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【ウェビナー】ESG経営で成長する企業とは? 〜2023年サステナビリティ情報開示に伴う、抑えておきたいESGデータ開示とは〜

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■概要

 

ESG投資の拡大に伴い、非財務情報開示の標準化・義務化に向けた動きが、世界の大きな潮流になっている昨今。
日本においても、2021年のコーポレートガバナンス・コードの改訂、東京証券取引所の市場再編をきっかけに、2023年度にはプライム市場だけでなく、グロース・スタンダード市場も含む全ての上場企業に対し、有価証券報告書にサステナビリティ情報の開示が義務化されるなど、ますます重要性を増しています。

一方で、「ESGデータ開示やサステナビリティ情報開示の動向を掴みきれていない」「自社が何から着手すべきかイメージがついていない」「ガイドラインや基準が多すぎる上に人材不足で対応しきれていない」など情報開示においてまだまだ課題を抱える企業も多いのではないでしょうか。

今回のウェビナーでは、FTSEなどをはじめとする評価機関や組入銘柄にも選定され、サステナビリティ経営に挑戦するコクヨ株式会社をゲストに招き、グロース・スタンダード企業が「抑えておきたいESGデータ開示動向」から「成長する企業のESGデータ開示・改善プロセス」及び「ESGデータ収集、集計業務の効率化」のポイントについてご紹介していきます。

 

■こんな方におすすめ

 

・複数のESG評価機関の異なるガイドラインや評価基準など、情報収集や対応が追いついていない
・ESGデータが複数部門・取引企業に散在しており、データ収集・集計に負担がかかっている
・準拠すべきガイドライン最新化など人手不足、属人的でカバーしきれていない
・ESGデータ開示において、自社がすぐに対処すべき項目や課題の認識や識別が難しい

 

■内容

 

12:00-12:05:オープニング

12:05-12:20:ESG経営で成長する企業 

12:20-12:40:成長する企業のESGデータ開示・改善ポイントとは

12:40-12:45:質疑応答

12:45-12:50:ESGデータ収集、集計業務の効率化ソリューションについて
 
12:50-12:55:質疑応答
 
12:55-13:00:アンケート

 

■ウェビナー概要

 

日時 2023年2月14日(火)12時〜13時
実施方法 zoomによるライブ配信
参加費用 無料
受講対象者 経営者の方 / 経営企画ご担当者、責任者の方 / ESG、サステナビリティ部門ご担当者、責任者の方 / IRご担当、責任者の方
参加特典 当日のウェビナー資料
定員 100名
お申し込み締切 2023年2月13日(月)18時
主催 株式会社Dataseed
注意事項 ※zoom配信にあたり、聴講者の皆様の映像と音声は発信できません。※録音・録画・配布資料の転用はお断り致します。※チャット機能によりご質問をいただくことは可能です。※ご登録情報を参加者リストとして講師へ共有する場合がございます。※配信用URLは当日までに登録アドレスに送付いたします。※お客様候補に該当しないと判断した方には視聴をお断りする場合がございます。※企業様向けのセミナーでございますので、フリーメールでの登録はご遠慮くださいますようお願いいたします。

 

■登壇者プロフィール

 

井田幸男氏
 
コクヨ株式会社 CSV本部 サステナビリティ推進室 理事
 
1988年入社。
人事、提案営業、マーケティング、全社構造改革の業務を経て、2021年より現部署の室長就任。長期ビジョン『be Unique.』の実現に向け、サステナブル経営と新たな組織能力の推進に取り組んでいる。仕事に向き合うコンセプトは「WORK HAPPY」。
 
 
田原純香
 
ESG経営/パーパスブランディング戦略コンサルタント
 
Accenture、A.T. kerneyにて経営戦略コンサルタントとして、成長戦略や新規事業立案、コスト削減プロジェクト等をリードした後、Interbrandに入社し、ブランド戦略コンサルティングに従事。2018年10月にメルカリに入社し、ブランドプロジェクトおよびESGプロジェクトの立ち上げから組織化を行う。パーパスの言語化、マテリアリティの特定〜ポジティブ・ネガティブインパクト評価、サステナビリティレポートの作成、開示までを統括リード。2022年10月にメルカリを退社し、現職に至る。
 
 
福田匡史
 
株式会社Dataseed Co-Founder/CEO
 
北海道大学大学院 環境資源学修士号取得(カーボントレード・森林認証)
ソフトバンク株式会社 法人領域新規事業開発部門にて国内外のスタートアップ〜大企業とAI・IoT技術を利用した提携プロジェクト・組織をリード。株式会社リクルート 国内事業部門にて事業データを活用した新規事業開発を推進。金融分野で大手金融機関との大型合弁事業の立ち上げ、大手顧客企業との提携交渉を推進。その後、株式会社Dataseedを創業。
 
このウェビナーは終了いたしました。次回以降の開催をご期待ください。